1987-09-16 第109回国会 参議院 環境特別委員会 第7号
、こういう司会者の加藤一郎先生のお話で、橋本道夫さん、森嶌昭夫さん、香川順さんの先生方が異議なく経緯を含めてお話し合いをしている。こういうふうにお金で原稿料もらってやられた方々はちゃんと経緯から経過までお話しになっている。金出せば経過をしゃべるんですか、原稿料が出れば。私は原稿料出さないからもらえない、記録を。これじゃおかしいと思いませんか。
、こういう司会者の加藤一郎先生のお話で、橋本道夫さん、森嶌昭夫さん、香川順さんの先生方が異議なく経緯を含めてお話し合いをしている。こういうふうにお金で原稿料もらってやられた方々はちゃんと経緯から経過までお話しになっている。金出せば経過をしゃべるんですか、原稿料が出れば。私は原稿料出さないからもらえない、記録を。これじゃおかしいと思いませんか。
御出席の方は加藤一郎さん、橋本道夫さん、森嶌昭夫さん、香川順さんという方でございます。読ませていただきますというと、この方々はみんな中公審の委員でございます。その方々が自由にお話をなすっておられ、果たしてそれが議事録の討議であったのかどうかということも非常に審議過程として疑問を感ずるものがあります。
トヨタ財団が一九七五年から三年間に七億六千七十八万円、この金は外山敏夫慶応大学医学部教授、香川順東海大学医学部助教授、この方々がもらっておられる。 さらに、経団連の産業環境科学研究会の問題なんです。
これは古い順番に言いますと、昭和五十年度に専門委員会の副委員長である外山敏夫氏が「都市大気汚染の医学的評価方法と環境基準との関連に関する研究」というテーマで七百二十万円、昭和五十一年度には香川順氏が「複合汚染の人体影響-特に肺機能への影響から見た量・反応関係の研究」ということで三百万円、続いて同氏は五十二年度にも同じテーマで四百万円、そして五十二年度には「空気中有害物質の濃度基準の医学的考察」という